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神奈川県川崎市高津区の田園都市線溝の口駅・南武線武蔵溝ノ口駅より徒歩3分の音声収録スタジオ。東京都内渋谷駅より田園都市線急行で14分

音声セルフレコーディング|持込PC&スマホ収録・2D&バイノーラルマイクレンタル|溝の口|スタジオアズ

音声セルフレコーディング-撮影

プロユースレコーディングスタジオと同様機材と音響環境、音声宅録の究極形をレンタル

約1帖の録音ブース部分とマイク、オーディオインターフェイス、ヘッドフォン、外部ディスプレイ、撮影用ライトをレンタル。ユーザーの持ち込みPCで自身でDAWをオペレートし録音可能なセルフレコーディングサービスになります。最大2名での利用が可能です(録音ブース内は同時に1名しか入れません)

ユーザーはCubaseLogic ProStudio OnePro ToolsAudacity等のDAWソフトがインストールされたご自身のノートPCや、Garage Band等のアプリがインストールされたiPhone、iPadを持ち込みセルフレコーディングが行え、また持ち込みスマホでの自撮り撮影が可能です!

録音ブース部分を含めスタジオ内間取り図の黄色の部分を利用頂けます。

特徴

全ての使用パターンにおいてセッティングが分からない場合はセットアップサポートが付きます

通常スタジオでセルフレコーディングとなればハコ(部屋)と機材をレンタル、以降のセッティング等はユーザー側で全てを行う場合がほとんどですが、こちらのセルフレコーディングでは(セッティングが分からない場合は)基本的な最低限の音が出る所までのセットアップサポートが無償で付きます。一部はユーザー自身の持ち込み機材で、そちらとスタジオ常設機材とのワイヤリングが必要な場合にも必要に応じてサポートし、全ての場合において基本的な音出しがOKになる所までのサポートを行います。特にバイノーラルマイク使用時など通常より複雑なセットアップになる場合でも安心して使用出来、場合によっては音出しすら出来ずスタジオ時間が終了してしまった、と言うのがセルフレコーディングでは珍しくない事とも思いますが、こちらのセルフレコーディングではその様な事が無いです。

※サポートは基本的な音出しが可能となる所までの「セットアップ」のみのサポートとなります。実際の録音でのDAWソフトの使用法やマイキング、ゲイン設定、その他録音その物に関連する事は「セルフレコーディング」なのでユーザー自身の責任で行う物となり、そちらはスタジオでのサポート外事項となります。

必要な周辺機器は全てレンタル機材に含まれます

ユーザー自身で持ち込むノートPCやiPhone・iPad以外は、セルフレコーディングに必要となる周辺機器が常設機材に全て含まれます。ユーザーはノートPC本体やiPhone・iPadだけを持ち込めば常設機材にケーブル1本だけを挿してセッティング完了、セルフレコーディングが可能。もちろん自身の好きな機材があればそちらを持ち込んでの作業も可能。

※画像内のスマートフォンはレンタル機材に含まれません
※常設オーディオインターフェイスを使用してのレコーディングは通常のUSB-AまたはUSB-C端子装備のWindows PC(Windows10以降)、Mac (macOS 10.11 以降)、LightningまたはUSB-C端子付きのiPhone、iPad、iPad Pro(iOS9以降)に対応します。 それ以外の端末での動作保証は致しかねます

バイノーラルマイクレンタルも可能

収録当日現場にて追加オーダーでバイノーラルマイク(3Dio Free Space Pro Ⅱ 黒)をオプション料金追加でレンタル可能。ASMR等のバイノーラル音声収録にも対応します。音声収録のみに特化しスペース的な意味でも無駄を省き価格を抑えた当スタジオとなりますので演者がマイクの周りを一周する様な収録には工夫が必要ですが、マイク側を手で持って回すなどユーザー自身で工夫をすれば360°の立体音響での収録にも対応。

3Dio Free Space Pro の画像
※画像内のタブレットはレンタル機材に含まれません

2名利用ではセパレート環境で1人エンジニアをするスタイルでの使用も可能

オーディオインターフェイス類をブース外通路スペースに出し外でエンジニアがオペレートするセパレート環境での使用も可能(ただし外側のエンジニアもヘッドフォンでモニターするスタイル)ブース内外への回線も数本繋ぎ直せばすぐ確立出来る回線がデフォルトで組んであります。トークバックシステムも常設機材に含まれますのでブース内外のコミュニケーションも通常のコントロールルームを含むスタジオと同じ様に可能。

※バイノーラルマイク使用収録の場合のセパレート収録には現在準備中で現状対応しておりません

撮影用ライトを常設し撮影ルームとしての使用も可能

撮影用ライトとスマホホルダーを常設しユーザー自身のスマホを利用しての「歌ってみた」等の自撮り撮影や、日ナレのオーディション等の映像込み収録アプリの収録ルームとしての使用も可能。「歌ってみた」撮影等ではプロ用業界標準マイクを映像内に入れての撮影が、また日ナレオーディション等では白バックで業務用レコーディングスタジオの音響的に整った環境で音声映像のアプリへの収録が可能。

プロスタジオクオリティ準拠の常設機材

標準常設マイクは多くのプロユースレコーディングスタジオで標準的に使われるNEUMANN U87ai、マイクプリアンプとコンプレッサーにはこちらもプロ現場の歌録り声録りでは標準的に使われるNEVE1073のクローンモデルのWARM AUDIO WA73とUREI 1176のクローンモデルのWARM AUDIO WA76、オーディオインターフェイスにはプロユース機並みの音質を少チャンネル数で提供するMOTU M4を常設。ユーザー自身で行うマイキングとレコーディング時の機材セッティングさえ合っていれば、下記するデッドな部屋鳴りとの組み合わせでプロユースレコーディングスタジオで録った音とほぼ同様の音がセルフレコーディングで収録可能。またマイクはユーザーの好みでスタジオ常設機材の中から別の物への変更も可能。

録音ブースのルームアコースティック環境は超デッド

当スタジオハウスエンジニア監修によるブース内のルームチューニングは全面吸音の超デッドな仕上げ。声素材を録るのには一番適してる環境です。セルフレコーディングで録った素材を後でミックスエンジニアやMix師に渡した際、後処理でどの様な方向にも持っていき易く、一番好まれるクセのない標準的な素材が録れる音響環境。

ブース内エアコン(冷房)は静音設計

スタジオ独自開発の静音設計エアコン(冷房)を装備し、歌、ナレーションなどのある程度声量があるソースの収録では特に意図的なオフマイクで録らない限り基本的にエアコン稼働のままで収録が可能(歌はほぼ100%大丈夫ですがナレーションの場合物によっては整音時後処理が必要になります)またゲインを突かなければならない小声や小さなブレスを重視する様なセリフ等、またバイノーラル収録の場合でノイズが気になる場合でも後処理で省くのにそこまで苦にならない程度のノイズレベルの空調です。

サブモニターを利用可能

HDMI入力可能な11.6インチフルHD解像度のサブモニターを装備。持ち込みPCにHDMI出力を装備していればそちらに接続しデュアルモニター環境での作業も可能。接続するHDMIケーブルも常設機材に含まれます。

※画像内のPC本体はレンタル機材に含まれません

セルフレコーディング後にエンジニア込み立ち会いミックス(整音)をセットにしたプランも用意

セルフレコーディングでユーザー自身で録音されたデータを収録直後にコントロールルームに持ち込み、エンジニア込みで2時間の立ち合いミックスを行うことも可能。

ミックス時間2時間では

音楽では通常の歌モノ楽曲のミックス(「歌ってみた」等の既にオケが2Mix化された物)をピッチ修正、ハモリ生成込みで1曲完パケまでをほとんどの場合は制作可能(5分以上等の特に尺の長い楽曲、極端にボーカルトラック数の多い物、極度なボーカルエディットが必要な物は除きます)

ナレーション、ボイスサンプル等の整音ではトータル尺30分以内程度の物であれば整音が可能。

その日その場で音源完パケまでの制作が可能です。

音楽歌モノ ミックス サンプル
ナレーション・ボイスサンプル 整音サンプル

ブース外スペースにウォーターサーバーを装備

大変格安なスタジオとなりますがサービスはプロユース高級レコーディングスタジオと同様です。ブース外に設置されたウォーターサーバーは使い放題!ミネラルウォーターを持ち込まなくても大丈夫です。コーヒーもサービスでスタジオ利用時間内おかわり自由飲み放題!

セルフレコーディング 利用案内(初めての方へ)

Webでブッキング頂けます。事前見学、相談も可能

利用希望日時が決まりましたらこちらのWebブッキングページで「セルフレコーディング(希望人数)」を選択の上ブッキング画面にお進みください。オプション機材使用希望の場合は当日現場にてオーダー頂きます。初めてご利用の前に事前にスタジオの見学をすることも可能なのでその際はお電話にてお問い合わせください。

実際にスタジオにお越しいただく前に

Windows PCで持ち込み予定の場合で標準常設のオーディオインターフェイス(MOTU M4)を使われる場合はドライバーソフトをメーカーのダウンロードページに行き事前にダウンロード、インストールしておくことをお勧めします(スタジオに来てからの無駄な時間が省けます)。こちらはMac及びiOS環境では不要なドライバーとなります。 

MOTU Windows用ドライバーダウンロードページ

スタジオにお越しいただきましたら

必要に応じて簡単な機材使用説明を聞いていただき、機材セットアップが分からない場合は録音可能な状態になるまでスタジオスタッフが立ち会いサポートさせていただきます(分かる場合はサポート無しでの機材のみの受け渡しとなります)。後はユーザー様でブースに篭りセルフレコーディングを行えます。

+立ち合いミックスパックを選択の場合

収録終了後エンジニアに声掛けください。コントロールルームに移動してミックス作業を開始します。

料金

1名利用¥5,280円/3時間
4時間目以降 ¥1,760/1時間
延長 ¥1,760/1時間
2名利用¥8,000/3時間
4時間目以降 ¥2,600/1時間
延長 ¥2,600/1時間
3時間+2時間立ち合いミックスパック¥16,280/1名利用
¥19,000/2名利用
立ち会いミックス時間延長¥2,750/30分(利用人数関係無し)
オプション機材(当日現場にて追加オーダー)
3Dio Free Space Pro Ⅱ(黒)レンタル+¥4,950/3時間
4時間目以降 +¥1,650/1時間

※完全予約制
※+立ち合いミックスパックを含まない利用はボーカルブース部分のみと常設機材のレンタルとなります。コントロールルーム部分は含まれません。
※スタジオには共有ロビーがございませんのブッキング時刻丁度にお越し頂きます様お願い申し上げます。

支払い方法、キャンセル料について

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